主催・共催 |
日本建築学会・国立科学博物館 |
講師 |
久保田稔男 (国立科学博物館研究官)、清水慶一 (国立科学博物館室長) |
分野 |
D. 建て方・技術 K. 歴史(文化財)
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キーワード |
建築技術,展示,歴史 |
講座概要 |
同時期に国立科学博物館で開催された「ハイテクにっぽん誕生展ー明治の近代化遺産−」と連動して実施した講座。同展示は幕末から明治なかばまでの工学技術発展の系譜を紹介したもので、展示中には建築技術の発展を紹介した部分もあった。そこで展示された展示品の観察を通じて、建築技術の発展を理解する。展示会場を縦横無尽に使って,用意された設問に対応する答えを展示品の観察を通じて見つけ出し,最後に答え合わせをする。実物を用いて、建築の技術や歴史の一面を体感することができた。 |
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実施方法 |
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手法 |
b. 見てみよう(観察)
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プログラム |
講話(15分)→観察(1.5時間)→講話(15分) |
資料 |
解説プリント,博物館展示資料 |
経費 |
5000円(材料費程度) |
会場規模 |
博物館ひとつ |
当日参加者数 |
37人 |
実施時間 |
2時間 |
準備期間 |
1ヶ月 |
準備作業量 |
30人日 |
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