主催・共催 |
日本建築学会北陸支部、新潟県建築士会 |
講師 |
五十嵐由利子 (新潟大学教授) |
分野 |
E. 家・住居
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キーワード |
生活行為、空間、おこし絵、創造力 |
講座概要 |
毎日すんでいる住宅にどんな工夫がされているか気づき、実際に模型を作ることにより、スケール感覚、創造力を養うことを目的とした。設計条件を少なくし、また夢を持たせるため、「ミッキーマウスの家を作ろう」ということとした。方眼(1マスを1m×1mとした)を印刷した色画用紙をケント紙に貼り、壁面についてはおこし絵を作りやすいよう天井高の寸法に切ったものを用意した。ミッキーマウスの家にはどんな部屋が必要かを紙に書いて、その部屋の位置や大きさをイメージさせ、平面図をかいていく時の壁や窓、出入口のかき方を説明し、制作にはいる。なお、作業が進みやすいように学生やスタッフの作った作品をいくつか見本としてして置いた。窓や戸をカッターで開けて開くように工夫したり、家の形もミッキーマウスの顔の形のものもあり、また、色画用紙で家具やカーテン、カーペットなどを作ったりしていた。最後に数人から作品の紹介をしてもらった。 |
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実施方法 |
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手法 |
e. 考えてみよう(発想) d. 作ってみよう(制作)
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プログラム |
挨拶(5分)→導入(10分):OHPを用いて模型の作り方を説明→制作(90分)→まとめ(15分):作品の紹介とまとめ |
資料 |
模型の見本(学生が作ったもの) |
材料 |
ケント紙(A2判)、色画用紙、発泡スチロールで作ったベッドとキッチンセット |
道具 |
筆記用具(鉛筆、消しゴム、サインペン)、はさみ、カッター、カッティングマット、定規、セロテープ、のり その他:OHPプロジェクター |
経費 |
30000円(材料費程度) |
会場規模 |
60cm×90cm程度の机/1人当たり |
当日参加者数 |
42人 |
実施時間 |
2時間 |
準備期間 |
1ヶ月 |
PR方法 |
建築雑誌、チラシ、ポスター、地元新聞、NHK新潟放送局、市報 |
紹介記事 |
建築雑誌、チラシ、ポスター、地元新聞、NHK新潟放送局、市報 |
後援 |
新潟県建築士会、新潟県教育委員会、新潟県立自然科学館、新潟県小学校長会、新潟県中学校長会、新潟県小学校教育研究会、新潟県中学校教育研究会、新潟県小中学校PTA連合会、黒崎町教育委員会、新潟市教育委員会、上越市教育委員会、「建築と子どもたち」ネットワーク上越、(社)新潟県建設業協会、(社)新潟県建築士事務所協会、新潟県建築設計協同組合、新潟市建築設計協同組合、上越市建築設計協同組合、新潟日報、読売新聞社、朝日新聞新潟支局、毎日新聞新潟支局、サンケイ新聞新潟支局、日本経済新聞社、上越タイムス社、北陸建設工業新聞社、新潟建設工業新聞社、建設速報社、建設ジャーナル社、新潟建設日報社、日刊建設工業新聞社新潟総局、日本教育新聞社新潟支局、NHK新潟放送局、BSN新潟放送、NST新潟総合テレビ、テレビ新潟放送網、NT21新潟テレビ21、FRNエフエムラジオ新潟、ケーブルネット新潟 |