主催・共催 |
日本建築学会東海支部 |
講師 |
山羽基 (中部大学) |
分野 |
J. 環境共生
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キーワード |
自然エネルギー、ガスエンジン、建築設備、排熱回収、見学 |
講座概要 |
建物でのエネルギーの利用のしかたを理解し、エネルギーを上手に利用する方法を学ぶことを目的として、愛知県青少年公園の施設を見学した。見学場所は青少年公園児童総合センター・アイススケート場・温水プールである。児童総合センターは土中ダクトによる外気の予冷・熱処理など環境と調和する建築設備を備えている。アイススケート場・温水プールは、ガスエンジンヒートポンプによる排熱回収でエネルギーの有効利用を行っている。児童総合センターの設計者である藤川原設計の山下氏より設計主旨の説明を受け、それぞれのシステムについて配布資料によりエネルギーの流れを説明した。その後、児童センター・アイススケート場・温水プールの順で見学し、ガスエンジンなどの施設を直接見て理解を深めた。自然エネルギー理解のため、太陽光発電を利用した「ソーラー工作セット」を教材として配布したが、当日見学で時間を使いきったため、帰宅後自習するように説明した。 |
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実施方法 |
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手法 |
d. 作ってみよう(制作)
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プログラム |
集合→バス移動(45分)→講話(15分)→児童総合センター見学(1時間半)→徒歩移動(30分)→スケート場・温水プール見学(1時間)→バス移動(45分)→解散 |
資料 |
児童総合センターパンフレット、ガスエンジンエネルギー資料 |
材料 |
ソーラー工作キット |
経費 |
200000円(材料費程度) |
会場規模 |
講義室+見学した施設 |
当日参加者数 |
42人 |
実施時間 |
5時間 |
準備期間 |
4ヶ月 |
準備作業量 |
15人日 |
PR方法 |
なし |
紹介記事 |
なし |
後援 |
なし |