主催・共催 |
日本建築学会東北支部 |
講師 |
江川嘉幸 (山形県立産業技術短期大学校講師)、堤 和司 (山形県立産業技術短期大学校講師) |
分野 |
E. 家・住居
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キーワード |
CAD、住宅設計、もの作り、楽しさ、模型 |
講座概要 |
小学校高学年の親子を対象に、講義としてCADの概要を解説してから、建築3次元CADを操作して、あらかじめ八割ほど入力しておいたプランを完成させ、内外観パース処理、レンダリング処理を体験し、後半は同CADが持つ模型図面出力機能を用いて、厚手のケント紙に出力した模型図面を切り抜き、住宅の紙模型を作るというもので、親子で実際に手に触れながら「もの作り」の楽しさを感じてもらうということと、建築にコンピューターがどのように使われているかを学んでもらい興味を持ってもらうということを目的としている。 |
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実施方法 |
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手法 |
d. 作ってみよう(制作)
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プログラム |
講話(15分)→実技(CAD入力60分 パース30分 レンダリング15分)→製作(120分) |
資料 |
テキスト(CADの概要、入力プラン、入力手順、模型製作手順) |
道具 |
CADシステム(21式)、ケント紙、模型材料(市販のスポンジ、パウダー、樹木用針金、色紙、発泡スチロール他)、工具(カッター、ピンセット、千枚通し、マット他) |
経費 |
150000円(材料費及び工具費) |
当日参加者数 |
40人 |
実施時間 |
4時間 |
準備期間 |
2ヶ月 |
準備作業量 |
20人日 |
PR方法 |
山形市報 |
紹介記事 |
山形市報 |
後援 |
山形県立産業技術短期大学校 |