主催・共催 |
日本建築学会東北支部 |
講師 |
倉田光春 (日本大学教授) |
分野 |
B. 力・構造
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キーワード |
三角形、円形、かたちとつよさ、工作、構造模型 |
講座概要 |
私たちの身の回りにはいろいろな「かたち」をした建物があります。三角形や四角形のような多角形の建物や、丸い曲面の屋根を持つ建物、マッチ棒のような建物もあれば天まで届きそうなくらい高くて大きな建物もあります。そのような建物はなぜそのような「かたち」をしているのでしょうか。本講座は、かたちとつよさの関係について知ってもらうことを目的とする。小学校高学年を対象に、実際に自分たちの手で紙を折り、割り箸を組み合わせて構造模型を作成してもらう。また、簡単な構造模型を用いておもりなどを加える実験にチャレンジしてみることにより、三角形、円形のつよさを実感してもらう。また、講演会を通して親と子の交流を深め、建築の魅力を子どもたちと親御さんに伝える。 |
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実施方法 |
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手法 |
c. 調べてみよう(実験)
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プログラム |
講和(15分)→全体実験(15分)→模型製作(1時間30分)→個人実験〔30分) |
資料 |
スライド |
材料 |
スチロールカッター紙、スチレンボード、アイススティック、マッチ棒、割り箸、ストロー、ねじ、ナット、紙テープ、アクリル板、たこ糸、発泡スチロール |
道具 |
鉛筆、定規、カッターはさみ、のり、ボンド、セロテープ、がむてーぷ、グルーガン、画鋲、カッターマット |
経費 |
100000円(材料費程度) |
会場規模 |
会議室(80人) |
当日参加者数 |
22人 |
実施時間 |
2.5時間 |
準備期間 |
1.5ヶ月 |
準備作業量 |
17人日 |
PR方法 |
建築雑誌 |
紹介記事 |
建築雑誌 |
後援 |
福島県教育委員会 |