主催・共催 |
日本建築学会東北支部 |
講師 |
佐藤慎也 (東北大学助手) |
分野 |
H. まち・地域社会
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キーワード |
街づくり教育、問題解決、立体思考、創造性、ハンズホン |
講座概要 |
1969年にDoreen Neison教授によって開発されたCITY Building EducationTMのプログラムを基に秋田県の子供達と一緒に100年後の未来の街を考えた。各チーム3、4人に分かれ、それぞれ街の中での役割を決め、土地模型の上に、設定された2万の人たちが楽しく住めるように、様々なアイデアが出された。未来の町の市長さんは、住宅、環境、道路などの各委員から出される様々な問題に話合いながら問題解決を図らなくてはならず、面白く、大変だったようだ。最後に、秋田の子供らしく、街に雪を降らせてくれたところが印象的だった。 ※Doreen Neison教授(California State Polytencnic University Pomona)はSim City(コンピューターゲーム)にも、そのアイデアを提供している。 |
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実施方法 |
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手法 |
e. 考えてみよう(発想) d. 作ってみよう(制作)
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プログラム |
導入(10分)→役割決め(5分)→必要なもの・不必要なもの(10分)→地区ごとの街づくり(45分)→市議会(10分)→地区ごとの街づくり(15分)→全体を合わせた街づくり(10分)→相互評価(10分)→終了 |
資料 |
土地模型・紙 |
材料 |
不用になった物:魅力的な材料 |
道具 |
カッター、マット、のり、のこぎり、はさみ、テープなど |
経費 |
50000円(材料費程度) |
会場規模 |
研修室 |
当日参加者数 |
35人 |
実施時間 |
3時間 |
準備期間 |
2ヶ月 |
準備作業量 |
10人日 |
PR方法 |
http://www.tbgu.ac.jp/ept/office/shinya/AC/AC/.htm |
紹介記事 |
http://www.tbgu.ac.jp/ept/office/shinya/AC/AC/.htm |
後援 |
秋田市教育委員会、秋田県教育委員会、秋田県建築士会 |