主催・共催 |
日本建築学会・国立科学博物館 |
講師 |
山口明宏 (アスデザイン アソシエイツ主宰) |
分野 |
H. まち・地域社会
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キーワード |
おましろすまい、動物も家をつくる、宇宙船地球号、君も今日から建築家 |
講座概要 |
@世界にある色々なおもしろい家やまちを写真や模型で紹介します。地域に根付いた民家、建築家の考えた家、動物が作った家など楽しく紹介します。変わった家に子どもたちは目をみはります。A子どもたちにとって一番身近な生活空間は住まいです。どんな家に住みたいの?という質問の中で、建築家という仕事があることを紹介します。どんな事を考えながら、どんなときに家のイメージがわいてくるのか実体験に基づいて話します。ここで子どもたちは家を考え出すことの楽しさに目を輝かせます。B家を考え出すのにもその家を建てる地面やまち、さらに地球全体とのかかわり合いがあることに話は展開します。何でも勝手にはできない自然界や人々のルールがあることを話し、自分たちが宇宙船地球号の一乗組員であることを学びます。C君は今日から建築家として、家さらにまちを考えようと子どもたちに呼びかけます。ユニークなアイディアをおじさんが色々発展させながら絵を描かせ、ディスカッションをまじえた発表会で終わります。 |
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実施方法 |
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手法 |
e. 考えてみよう(発想)
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プログラム |
おじさんの話(40分)→休憩(5分)→えがいてみよう、すみたいおうち、くらしたいまち(40分)→休憩(5分)→おうち、まちの発表会 |
資料 |
テキスト「未来のまちへのパスポート」横浜市泉区編、いろいろなおうちやまちの模型と写真 |
道具 |
画用紙、鉛筆、色鉛筆、消しゴム |
会場規模 |
教室一部屋(人数により広さは異なる) |
当日参加者数 |
73人 |
実施時間 |
2時間 |
準備期間 |
1ヶ月(後作業) |
準備作業量 |
10人日(後作業) |
PR方法 |
「まちづくり読本2、こどもとまちづくり」風土社刊、「これからの環境学習、まちはこどものワンダーらんど」風土社刊 |
紹介記事 |
「まちづくり読本2、こどもとまちづくり」風土社刊、「これからの環境学習、まちはこどものワンダーらんど」風土社刊 |
後援 |
なし |