整理番号:122

建築のひみつ“かたちとつよさ”(1998,福島)

主催・共催 日本建築学会東北支部
講師 倉田光春 (日本大学教授)
分野 B. 力・構造 
キーワード 三角形、円形、かたちとつよさ、創造力、構造模型
講座概要 本講演は小学校高学年の親子を対象とする。講演内容は建物の持つ『かたち』と『つよさ』の関係について、建築物や橋、自然界に存在する『かたち』を通して知ってもらう。また、親子ペアーで構造模型を制作してもらう。以下に3つの目的をあげる。1.『ちから』と『つよさ』の関係を理解してもらう。2.親子の交流を深めること。3.子どもたちの想像力を養わせる。

実施方法
手法 d. 作ってみよう(制作) 
プログラム 講話(5分)→全体実験(15分)→スライド(10分)→模型製作(1時間30分)→個人実験(30分)
資料 スライド
材料 スチロールカッター紙、スチレンボード、アイススティック、マッチ棒、割り箸、ストロー、ねじ、ナット、紙テープ、アクリル板、たこ糸、発泡スチロール
道具 鉛筆、定規、カッターはさみ、のり、ボンド、セロテープ、がむてーぷ、グルーガン、画鋲、カッターマット
経費 100000円(材料費程度)
会場規模 会議室(80人)
当日参加者数 30人
実施時間 2.5時間
準備期間 1ヶ月
準備作業量 24人日
PR方法 建築雑誌
紹介記事 建築雑誌
後援 福島県教育委員会