主催・共催 |
日本建築学会東北支部 |
講師 |
金子有英 (岩手県立産業技術短期大学校教授) |
分野 |
E. 家・住居
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キーワード |
設計、住宅、パソコン、CAD、3次元 |
講座概要 |
住宅には、安全で健康に住めること、便利であること、美しいことが求められます。家を建てるときには、これらの条件を満たすように、いろいろな事を考えて設計します。設計は、紙に設計図を描いたり模型を作ったりしながら進めますが、現在はコンピュータを利用することが増えてきました。コンピュータを使った設計(CAD)では、設計中の建物の様子を立体的に確かめることが簡単にできて、とても便利です。本講座では、パソコンで動作する家庭用3次元CADソフトを使って、親子で協力しながら簡単な住宅を設計してもらいます。まず、間取りとドアや窓の位置を決め、家の外観を作成します。つぎに、インテリアの色彩計画や家具の配置の基本を勉強して、CADのウォークスルー機能を使って、完成した家の中を疑似体験してみます。 |
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実施方法 |
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手法 |
d. 作ってみよう(制作)
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プログラム |
講話(30分)→制作(2時間30分) |
資料 |
制作手順の自作プリント |
道具 |
使用機材:パソコン(Windows、親子1組につき1台)、建築モデリングソフト(メガソフト社3Dマイホームデザイナー) |
経費 |
30000円(材料費程度) |
会場規模 |
参加人数を収容できるコンピュータ実習室 |
当日参加者数 |
22人 |
実施時間 |
3時間 |
準備期間 |
1ヶ月 |
準備作業量 |
20人日 |
後援 |
岩手県立産業技術短期大学校、(社)岩手県建築士会紫波支部 |
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