主催・共催 |
日本建築学会東北支部、福島県教育委員会 |
講師 |
倉田光春 (日本大学教授) |
分野 |
B. 力・構造
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キーワード |
三角形、円形、かたちとつよさ、アーチ構造、構造模型 |
講座概要 |
本講座では、小学校高学年を対象に、まず、ラーメン構造、トラス構造、および、アーチ構造の簡単な構造模型を用いて、子どもたちに実際に手でゆらしたり、力を加えてもらう。その後、「かたちとつよさ」の関係について説明する。また、スライドにより、実在する建物に、三角形や円形が用いられていることを「かたちとつよさ」の説明とともに確認してもらう。さらに、簡単な構造模型をつくってもらい、出来上がった模型に力を加えてもらい「つよいかたち」、「よわいかたち」がどのようなものであるか体験してもらう。 |
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実施方法 |
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手法 |
c. 調べてみよう(実験)
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プログラム |
講話(5分)→全体実験(15分)→スライド(10分)→模型製作(1時間30分)→個人実験(30分) |
資料 |
スライド |
材料 |
スチロールカッター紙、スチレンボード、アイススティック、マッチ棒、割り箸、ストロー、ねじ、ナット、紙テープ、アクリル板、たこ糸、発泡スチロール |
道具 |
鉛筆、定規、カッターはさみ、のり、ボンド、セロテープ、がむてーぷ、グルーガン、画鋲、カッターマット |
経費 |
300000円(材料費程度) |
会場規模 |
会議室(80人) |
当日参加者数 |
30人 |
実施時間 |
2.5時間 |
準備期間 |
1ヶ月 |
準備作業量 |
20人日 |
PR方法 |
建築雑誌 |
紹介記事 |
建築雑誌 |