主催・共催 |
日本建築学会・国立科学博物館 |
講師 |
稲葉武司 (共立女子大学助教授) |
分野 |
F. 住まい方・インテリア
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キーワード |
透視図、シミュレート、消点、インテリアパース |
講座概要 |
オモチャの家の中に人形や家具を入れて、幾通りもの配置を考えるのは楽しいものです。簡単な箱を自分の部屋に見立て同じ縮尺の家具を入れてみて、一番気に入った配置をその部屋のインテリアデザインとします。箱の内側は床と壁面が方眼紙になっています。家具などの配置を方眼紙のマス目を基準にしながら一点透視のパースグリッドを利用してインテリアパースを描きます。デザインのシュミレーションという考えを理解する。パースグリッドを利用して透視図を描き、遠近法の原理を理解するのがねらいです。 |
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実施方法 |
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手法 |
d. 作ってみよう(制作)
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プログラム |
インテリアデザインのシミュレーションの話(20分)→工作紙で部屋を作る(15分)→家具を配置する(30分)→部屋の覗き穴から内部をみながらパースグリッドにインテリアパースを描く。 |
材料 |
工作紙(方眼)、A4コピー用紙、一点透視のパースグリッド(A3大) |
道具 |
筆記用具、消しゴム、カッター、のり、ドラフティングテープ |
会場規模 |
教室 |
当日参加者数 |
51人 |
実施時間 |
2.5時間 |
準備期間 |
0.5ヶ月 |
準備作業量 |
15人日 |